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2007年02月01日
セラミド塗る?
最近の保湿化粧品に、よく「セラミド配合」という文字を見かけますね。
乾燥肌の方なら、特に気になるところでしょう。
元々お肌にある成分で、足りないから乾燥すると聞けば、補いたくなりますね。
セラミドとは、皮膚の細胞と細胞の間にある「細胞間脂質」の成分のひとつです。
細胞間脂質は、"スフィンゴ糖脂質(セラミド)"、"コレステロール"、"脂肪酸"の3つの構成成分からなっています。
この3者が絶妙に成り立ち、乾燥を防ぐ細胞間脂質になっています。
ところが。
セラミドだけを皮膚に塗っても、その場の乾燥は防げても、バリア回復はかえって遅れるそうですよ。
セラミドだけ、という化粧品はありませんが(何か配合されているでしょう)、2者(スフィンゴ糖脂質、コレステロール、脂肪酸のどれか)を配合したものでも、バリア回復は遅くなるそうです。
3者をうまく配合したものだけが、皮膚が本来持っているバリア機能が壊れた状態でも、バリアの回復を早めたりする効果があるそうです。
難しいですね…。
元々、皮膚(角層)は湿った空気からでも水分を吸い、ゆっくりと放出するという働きがあるので、びっちりと覆ってしまうのは気が引けますね←皮膚に(笑)。
セラミドは比較的覆ってしまう特性があるので、お肌が健康なら必要ないでしょうね。バリア機能回復が遅れるのも嫌ですし…。
でも、3つが良い感じに入っているって、どうやって見分けましょうか…?
ではまた!