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2005年09月13日

10年後は?

何だか最近、作り込んだ"美"が美しいと、雑誌などで言われている気がしませんか?

気を抜いてちゃ女が上がらない、とか、手をかけてこそ美が作られる、みたいな…。

もちろん、何もしなければ、そのまま。
そのままで美しい人はいいんでしょうけど、やっぱり多少は手をかけた方が見た目にも気分的にもいいのは事実。

だけど、最近は『綺麗に見える』モノが多くて、『綺麗になる』モノが少ない気がします。
それは、気持ちから、道具(化粧品)まで、上っ面のモノが多くて、見ていて心配になるほど。

お肌の調子がイマイチだから下地とファンデーションでツヤ肌をつくる、とか、シワが目立つからシワを埋めるモノを塗り込む、とか…。

個人的な意見ですが、西洋医学の考えが似ているような気がします。

対処療法。

熱が出たら、熱を下げる。肌が荒れたら、ステロイド剤を塗って治す。
じゃ、スキンケアは?
見せたくなければ、隠す。要らないモノは取り除く。的確な対処なんでしょうけど、私達は日本人。もう少し東洋医学の良い所、養生療法も考えたモノはないのでしょうか?(探せばたくさんあります。)

まずは原因を考える。
お肌が荒れていたら、数日間はノーファンデで過ごしたりしても、文句は言われないと思うんですよね。TPOは必要ですから、ノーメイクとは言いません。

私はファンデーションの下地で、シリコンパテを見た時にビックリしました。
綺麗に見られたい気持ちは解ります。私も一緒です。だけど、どう考えても、お肌に良いわけは無いと思われるモノが、結構出てるんですよね。

今日、綺麗に見られて、一年後に毎日が肌トラブルだったり、乾燥でシワが増えていたら?
今日、ヘアスタイルがカラーとコテとスタイリング剤で素敵に決まっていても、10年後に白髪がどっと増えていたり、薄くなっていたら?

考えるだけでも恐いですね。

元々人間には自己治癒力がありますし、お肌は健康な状態が綺麗な肌。それを衰えさせない為の(老化を緩やかにする)スキンケアだったり、更に美しく際だたせる為のメイクだったりするはずなのに、お肌の健康を害すると思われるお化粧品やスキンケアが、我が物顔で雑誌に載っていたり、"売れています!"みたいな広告と共に店頭に飾られていたりします。
しかも、大抵は手の届く範囲のお値段で。

もっと美しくなりたい、ずっと美しくありたいと思うのは、女性には当たり前と言っていいほどの感情。その感情につけ込むように、自身を傷めるお化粧品が多いのです。

お友達にも、いつまでも綺麗で居て欲しい。
しっかり見極めてください。
ではまた!

投稿者 wiz-love : 2005年09月13日 16:46

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